酸素の発生と捕集


準備するもの

実験道具、他 広口ビン、ガラスのふた、水槽、三角フラスコ、活栓付きロート、スタンド
試薬 過酸化水素水(約6%)、二酸化マンガン(粒状)

二酸化マンガンに過酸化水素水を注いで酸素を発生させる方法です。
過酸化水素水は試薬(30%)を5倍程度に薄めて使います。
濃い過酸化水素水が皮膚に付いたときは水道水でよく洗い流します。
二酸化マンガンは粒状のものを用いると再利用でき、後始末が楽です。

手順1  すすむ
 三角フラスコに活栓付きロートを取り付けた酸素の発生装置。操作中に倒さないようにスタンドに固定する。

 三角フラスコには粒状二酸化マンガンを入れ、ロートから過酸化水素水(6%)を加える。
 過酸化水素水を加えるときは、気体捕集用の管は、水槽から出しておくこと。



もどる   手順2  すすむ


 三角フラスコに粒状二酸化マンガンを入れる。




もどる   手順3  すすむ
 二酸化マンガンは粉末状のものもあるが、粒状を用いるほうが回収しやすい。



もどる   手順4  すすむ
 使用する過酸化水素水は約6%を使う。
 試薬は30%なので、水を加え5倍に薄める。



もどる   手順5  すすむ
 三角フラスコに粒状二酸化マンガンを入れ、過酸化水素水(6%)を加える。
 活栓を開いて過酸化水素水を加えるときは、気体捕集用の管は、水槽から出しておくこと。



もどる   手順6  すすむ
 過酸化水素水は、活栓付きロートの下部が液の中にかくれるくらいの量を入れる。
 過酸化水素水を加え終わったら、活栓は必ず閉めること。



もどる   手順7  すすむ

 水を満たした集気ビンに集める。
 最初に出る泡は、空気なので、燃焼実験に使うときには2本目以降のものを使う。
 発生する気体を集めているときに、管が折れ曲がらないように注意する。



もどる   手順8  すすむ
 集気ビンには水が残っている状態で水中でふたをする。



もどる   手順9  すすむ
 水中でしたふたが落ちないように指で押さえ、水槽から出す。
 水を少し残してある。



もどる   手順10
 ビンの底に水を残して燃焼実験をおこなう。